「SONGS」で2曲

大泉洋が番組責任者なんですね、NHKの「SONGS」って。いつの間に…

6月8日(土)放送のゲストはさだまさし。結論から言うと番組中に唄ったのは2曲のみで、あとは二人のトークショー。似た者同士の丁々発止で久々の抱腹絶倒。大泉洋とさだまさしで何か新しいことができるのでは？と思った次第。

番組での演奏曲は「風に立つライオン」と「防人の詩」。まず「風に立つライオン」では日本クラシックギターの第一人者、荘村清志のギターソロでの伴奏。ナイロン弦の音しか聞こえないはずなのにオーケストラの雰囲気を感じてしまうのは元の楽曲を聴きすぎか？次の「防人の詩」の伴奏は世界的なジャズ・ピアニスト小曽根真。これまた想定外の組み合わせで聴き入ってしまうというか演奏に釘付けというか。荘村清志と小曽根真、お二人の名前と存在をはっきり認知したのはこの番組を見てから。さだまさしとのコラボが無ければずっと気づかなかったかも。

再放送はNHK総合(地上波) 2019年6月15日(土) 午前1:10 ～ 午前1:40、すなわち6/14(金)金曜深夜。お見逃し…いや聴き逃しなく！
https://www6.nhk.or.jp/songs/prog.html?fid=190608

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タグ：SONGS さだまさし 大泉洋